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1 電源プラグをコンセント(必ず100V 15A)に差し込んで下さい。 2 モータースイッチとヒータースイッチを同時に入れてください。 ※ ヒータースイッチのみ入れることはしないで下さい。 3 温度調整器でシール温度の設定を行ってください。 室温などにより影響されますが、約5〜10分程度でシール温度に達します。 温度調節機E5C2の右上の動作表示灯(赤色ランプ)が『点灯』状態から、『点灯と消灯の繰り返し』に変わると設定温度に達した合図です。 4 スピードコントローラーを回し、ベルトコンベアーのスピードを調整してください。 5 シール温度に達したら、ガイドに沿って上下スーパーベルトの間へ袋を差し込みます。 ※ 上下ヒーターは大変熱くなりますので、手で触れないように十分お気をつけください。 ※ ベルトに手を巻き込まれないように注意してください。 6 シール作業が終了したらヒータースイッチのみOFFにし、冷却運転します。 冷却運転は5〜10分です。 シール作業終了後はスーパーベルトの劣化を防ぐため、必ず冷却運転をしてください。 |
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シール温度の設定 使用するフィルムの材質にあわせ、シール温度を設定してください。
シールスピードの設定 本機のシールスピードは、作業内容によって毎分13mまで自由にコントロールできます。 操作パネルのスピードコントロールのツマミにて、ご希望のシールスピードに設定してください。 ツマミを時計方向に回すと、スピードは速くなります。 スーパーベルトとベルトコンベアーは1モーター駆動ですから、シールスピードを変えるとベルトコンベアーの スピードも自動的に変わります。 シールスピードが遅すぎると、スーパーベルトの寿命が短くなります。 プリンターの設定(MHP)
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