サポート情報トップ
こんな時は…

症状 原因 対策
電源スイッチを入れても電源ランプが点灯しない。 電源コードが外れていませんか? 電源コードをしっかり差し込んで下さい。
コンセントに電気がきていますか? コンセント、ブレーカーを確認してください。(本機は100V 10Aです。)
ヒューズが切れていませんか? 新しいヒューズ(10A)と交換してください。(度々ヒューズが切れるようでしたら、故障が考えられますので、販売店へご相談ください。)
機械は動くがシールができない。 シール温度の設定が低くありませんか? 温度調整器の設定をご使用の包装材に適した設定にしてください。
上下熱板は圧着していますか? 熱板上部のシール圧調整ノブが緩んだ状態になっているか、上下熱板が圧着しているか確認してください。
スーパーベルトが切れていませんか? 新しいスーパーベルトと交換してください。
リレー(LY−2)の寿命。 リレーの交換。
温度調整器の故障・熱電対の断線。 故障部品の交換が必要です。
スーパーベルトを交換したのに、シールができない。 スーパーベルトの交換後に熱板と冷却板の上部のシール圧調整ノブを元に戻しましたか? 新しいスーパーベルトを交換し終わったら、シール圧調整ノブを元に戻し上下熱板、冷却板を圧着させてください。
シールが弱い。
シールが不安定。
シール温度の設定が低くありませんか? 温度調整器の設定をご使用の包装材に適した設定にしてください。
リレー(LY−2)の寿命。 リレーの交換。
ヒーターが断線していませんか? カートリッジヒーターの交換が必要です。
電源コードをタコ足配線したり10A以下のコンセントに接続していませんか? 必ず、100V 10A以上の専用電源コンセントを確保して使用してください。
フィルムが溶ける。 シール温度の設定が高すぎませんか? 温度調整器を使用フィルムの適正温度に設定してください。
ポリエチレン(PE)等の単層フィルムの袋をシールしていませんか? 単層フィルムはラミネートフィルムに比べ温度に対して敏感です。設定温度を少しづつ下げて適切な温度に設定してください。
リレー(LY−2)の接点が溶着していませんか? リレーの交換が必要です。
ヒーターが切れていませんか? ヒーターの交換が必要です。
スーパーベルトが切れやすい。 設定温度が高すぎませんか? スーパーベルトはテフロン&グラスファイバー製の耐熱性ですが、200℃以上の高温連続使用では寿命が短くなります。
スーパーベルトの張りが強すぎませんか? スーパーベルトのロットにより、長さに差が出る場合がありますので、その場合にはスーパーベルトテンションボルトを少し緩め張りを弱くしてください。
スーパーベルトが外れやすい。 袋の加重がスーパーベルトに掛かりすぎていませんか? ベルトコンベアの位置を変えたり内容物のバランスにあったサイズの袋に変えてください。
スーパーベルトの張りが弱すぎませんか? スーパーベルトテンションボルトを少し締め張りを強くしてください。

症状 原因 対策
印字機が動かない。 印字機の電源スイッチが「運転」に入っていますか? 印字機のスイッチを運転側にしてください。
袋が光センサー上を通過していますか? 袋上端と光センサーとの位置関係を確認してください。必要な場合は光センサーの前後位置の調整をしてください。 
光センサー部表面にホコリ又は汚れがありませんか? 光センサー表面をきれいにしてください。
印字機が作動しているのに、印字できない。 活字ホルダーがセットしてありますか? 活字を入れた活字ホルダーを印字機にセットしてください。
印字温度が上がっていますか? 印字温度設定ボリュームを140℃前後に設定し、適正温度に上げてください。 (作業の途中で活字を交換するとホルダーの温度が下がり印字できない場合がありますから数分待ってから作業を再開してください。)
印字のタイミングが遅くないですか? 印字位置調整ボリュームで印字を打つタイミングを合わせてください。
カーボンテープが無くなっていませんか? 新しいカーボンテープを印字機の下リールに取り付けてください。
カーボンテープを交換したのに印字できない。 新しいカーボンテープを上のリールに取り付けていませんか? 新しいカーボンテープは必ず印字機の下リールへ取り付けてください。
カーボンテープの表裏が反対になるように取り付いていませんか? カーボン面(ツヤの無い面)が印字機の外側へ出るように取り付けてください。
カーボンテープの黒い部分が活字の下まできていますか? 新品のカーボンテープは、巻き出し部分に50cm程透明フィルムが付いていますので、活字の下にカーボン部分がくるまで、上リールに巻き取ってください。
当社指定のカーボンテープを使用していますか? 当社プリンター専用のカーボンテープを使用してください。
カーボンが溶けたり、縮れたようにしわがよる。 印字の温度が高すぎませんか? 印字温度設定ボリュームを140℃前後に設定し、適正温度に下げてください。
電源スイッチを「運転」又は「保温」に入れてもヒーターが加熱しない。 ヒューズが切れていませんか? 新しいヒューズ(5A)と交換してください。
印字温度調整器の設定が低くありませんか? 印字温度調整のボリュームを通常140℃前後にあわせてください。
温度センサーが断線していませんか? 温度センサーの交換が必要です。
部品の交換/サーミスタ温度センサーの交換
ヒーターが断線していませんか? ヒーターの交換が必要です。
上記のいずれにもあてはまらない場合は、温度調整器の故障です。 新しい温度調整器と交換してください。
温度が上がりずぎる。 温度センサーが緩んでいませんか? センサーをしっかりと固定してください。
印字がきれいに写らない。 温度調整器の設定が低くありませんか? 印字温度調整のボリュームを通常140℃前後にあわせてください。
活字が片あたりしていませんか? 印字圧調整をしてください。
印字圧が弱くありませんか? 印字圧調整をしてください。
印字圧が強くありませんか? 印字圧調整をしてください。
版下ゴムが劣化していませんか? 新しい版下ゴムと交換してください。
カーボンテープが古くありませんか?(古くなると老化の為変質して印字できなくなることがありますのでご注意ください。) 新しいカーボンテープを使用してください。
カーボンテープの送りが悪い、又は送らない。 巻取用ゴムベルト(緑色丸ベルト)の張りが弱くありませんか? ベルト張りアジャストアームのネジを緩め、ゴムベルトが張るように持ち上げて固定してください。
巻取用ゴムベルト(緑色丸ベルト)が劣化あるいは切れていませんか? 新しいゴムベルトと交換してください。
テープ送り量調整ネジの設定量が小さすぎませんか? テープ送り量調整ネジの突出部分を増やして送り量を多くしてださい。
カーボンテープの巻取り用紙管がリールにしっかりと固定されていますか? 上リール部分を確認してください。
テープ送りゴムローラー用スプリングが外れたり、切れたりしていませんか? 新しいスプリングと交換してください。
印字モーターが回り続けたままで、活字が連続連打する。 リミットスイッチのスプリングが破損していて、停止カムが働かない状態ではありませんか? リミットスイッチを交換してください。
リミットスイッチがカム側にずれていませんか? リミットスイッチの2本の固定ネジを緩め、外側にずらしてください。
印字を打ったり打たなかったりする。 光センサーの感度が弱すぎませんか? 光センサー用アンプを調整してください。
印字を2度打ちする。 光センサーの感度が強すぎませんか? 光センサー用アンプを調整してください。

※これらの処置を行っても使用が不可能な場合や、これらの症状にあてはまらない場合は故障が考えられますので、 販売店または当社へお問い合わせください。
サポート情報トップ ページトップ